2010年06月05日

N町自治会館100604


ntc100604-1.jpg


滋賀県で始まった N町自治会館 現場レポート

今回は アンカーセットの済んだ現場と

鉄骨製品検査の様子をレポートです。


その1

まずは現場。

住宅と違って 広い為 全景の写真がうまく撮れない

ブログには不向きな・・

とか思いつつカメラ

↑ 写真は6/4 午前中の様子。

先回、配筋検査したベース部分(白いコンクリートの部分)は

ある程度掘削していますが

埋め戻すと全体的に基礎の浅い感じが良くわかります。

地業工事も済んで柱が取り付く位置に

プレートが据わっています。


ntc100604-2.jpg


このプレートの部分に 鉄骨の柱が接合されます。


続いては 構造の話を少し。

今回の自治会館は 

地域の避難所としての利用目的から

鉄骨造(S造)で平屋の自治会館を 

という要望により構造・規模が設定されました。

正確には一部鉄骨鉄筋構造 

いわゆるSRC構造となっています。

理由は 何度も出てきた 埋蔵文化財包蔵地の為

地中深くの掘削を伴う工事は

大切な遺構を傷つける可能性があるので
(なにか出てきたら・・ 工事止まっちゃいますし)

鉄筋コンクリート造(RC造)の地中梁を

極力浅く・小さくする為の工夫から 

地中梁をSRC造として設計しています。

もはや地中梁が浅すぎて 地表梁 です。


大規模な現場を多く手掛けられている方には

そう珍しくないかもしれませんが

住宅設計の比率が比較的おおい設計事務所?アトリエ?ですので 

鉄骨造 大面積の平屋とか スーパーマーケットとか?

なかなかこのような工法については採用機会がない為

あれこれ非常に勉強になる現場です。

しかも 鉄骨建て方が済んでから

基礎梁、土間スラブ配筋工事なので ペースがつかめない。 

地鎮祭から30日で中間検査exclamation&question

その辺の状況も記録として残しつつレポートしていきます。



今回は ネタが沢山あるのでー(長音記号1) 


社会見学みたいで楽しかった 鉄骨製品検査は 

その2 次回更新で



 
posted by シロップスタヂオ at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | N町 自治会館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする